三宅委員長を始め、理事、委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。 なお、時間の関係もございますので、委員長におかれましては、お手元に配付してあります印刷物を会議録に掲載されますようお願い申し上げます。
以上申し述べましたように、防衛省・自衛隊が直面する課題は山積しており、私は、防衛大臣としてこうした課題に真摯に取り組んでまいりたいと考えておりますので、三宅委員長を始め、理事及び委員の皆様の一層の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
あってはならないことを想定することははばかるわけでございますが、仮に国会の意思を表明する必要が生じた場合には、速やかに対応する意思があることを本委員会として御確認いただきますよう、三宅委員長にお願いを申し上げる次第です。
委員が冒頭御質問されました、三宅委員長代理がおっしゃっている、会計検査院に出す計算書、証拠書類が、保存すべき五年間とかおっしゃっているお話でございますけれども、私ども、ここの、財務省の文書管理記録の、行政文書の保存期間に、それぞれ、各項目、国有財産もそうですし、予算、決算もそうなんですけれども、まず、三宅委員長代理の話を申し上げると、予算、決算に関する事項というのがありまして、委員長代理の三宅さんという
ですから、この通常国会の一つの教訓として、やはり公文書管理のあり方について、今おっしゃったようなガイドラインの見直しも含めてやっていただきたいし、先ほど大臣の発言の中にもあった公文書管理委員会が、まさにこれはいろいろなことを決めていくんですが、その委員長代理が、やはりおかしいんじゃないのかということをおっしゃっているので、これはこの場では実現できませんでしたけれども、内閣委員会かどこかで、一度、三宅委員長代理
実は、この三宅委員長代理については、私、連絡をしてお話をしたら、喜んで行って話をしますと御本人から快諾も得ていたので、民間人の方ですから、いきなり呼ぶのはどうかと思って内々聞いておったら、自分としては、長く公文書にかかわってきたので、国会でもしお呼びいただければ、自分の考えはきちんと述べますということを言って、了解を得ていたのに、きょうそれが実現できなかったことはまず残念であります。
もう一度改めて法制局長官に後で聞きますけれども、私は、この三宅委員長代理の見解もさることながら、先ほど緒方委員が取り上げていたこの保存期間は、むしろ、五年じゃなくて十年じゃないかと。つまり、その根拠は、財務省行政文書規則別表一というのがあります。別表の中に、かなりいろいろな、事細かに書いてあるわけです。
ここの三宅委員長代理、これは弁護士の方ですが、テレビの番組などで、国有地を八億円も値引きして売却したとなれば会計検査院の監査対象となるのは当然で、五年間は文書を保存しなければならず、もし交渉記録を故意に破棄していたならば刑法の公文書等毀棄罪に該当し、故意でないとしても公文書管理法違反になる、テレビでここまで明確におっしゃっている。 では、この公文書管理委員会というのはどういう組織か。
それから、きょう欠席いたしました三宅委員長も実はそうでありまして、それがこの間、学術会議で、中間報告を多くの方々に聞いていただくためにシンポジウムを開いたときに申し上げたことを、まず御紹介したいと思うのですが、三宅氏は、それは木村門下がたいへん不始末をしたのであるから、新しい分析センターには、木村研の関係者は携わらないようにしよう。
学術会議で、三宅委員長が、きょうお配りした資料「科学」の論文の中で言っておることですが、こういう問題を解決するには、やはり地域の産業も十分考えた総合的な判断をして敷地をきめる、それが非常に困難になってきているから、今度は一カ所きまった敷地にはむやみやたらに集中する。それがどうなるかといわれても、たとえば温排水の問題なんかは、現在の環境審査といいますか安全審査では対象外であります。
〔福井委員長代理退席、三宅委員長代理着席〕 一応これにしますというと、最初のわれわれの感じの大体七割という程度でございますので、一応これでもってわれわれの事業は当初の計画どおりに進み得るという確信を持ちましたので、これで四十三年度はやっていくという腹をきめたわけでございます。
○三宅委員長代理 御異議ないようでございますから、さよう決定いたします。 なおその場合の閉会中審査事件申出書の提出手続等につきましては、委員長に御一任を願いたいと存じます。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○三宅委員長代理 これよわ委員会を開きます。 昭和三十四年度決算中、法務府所質につきまして、去る五月三十日、当日から詳細説明を聽取いたしたのでありますが、その後都合悪くて、質疑に入ることなく散会いたした次第でございます。よつて本日は、過日に引続きまして審議をいたしたいと存じます。
○大澤会計検査院説明員 ただいまの三宅委員長のお話でありますが、簡単に取消しているとは申さなかつたのでありまして、その後調査の結果、徴収決定の誤謬があつて、取消したのが、われわれが承知して、おる範囲において二百億を越しているということであります。
○三宅委員長代理 これより委員会を開きます。 前会をもちまして、当委員会の第十国会における議事は全部終了いたしたというふうに、あいさつをしたのでありましたが、一昨二十八日、会期延長の議決がありましたので、本国会の悼尾を飾り、慎重審議する意味におきまして、再度開会したわけでございます。委員各位は右事情を了とせられましで、せつかく御精励を願つておるわけでございます。
○佐藤会計検査院長 決算の検査をいたしますと、三宅委員長から今御説明のありました通り、だんだん不当事項もふえておるのであります。このふえておるということが、不当事項が実質的にふえておるのか、われわれ検査院の検査の結果、発見するのがふえておるのかということは、実は多少研究の余地があるじやないかと思います。
これはささいな問題であるけれども、三宅委員長のごとき非常に厳格なる方は、私は一番賛成していただけると思うから、そういうことにも注意して、今後国際上の問題も起らぬように、かつちりした国字を使うべきである。改正になつたならば、簡単な国字でもいいが、そういうことで、「十」の字については、もう一ぺん検討していただきたい。